アイスエイジセオリー

 客層が陰気なところが気に入っている喫茶店でよく昼飯を食うのだが、今日は陽気なおばさんが来ていた。見たことのないマスターの笑顔がショックだった。
 店を出るとき、自動ドアの軽く押すボタンを強く押した。